1年を終えて(年中組)

3学期に入り、作品展に向けての活動が始まりました。
個人作品では、張り子で今年の干支の『鳥』を作ったり、空き箱や廃材で『カメラ』を作ったりしました。
張り子は、糊付けした新聞紙を風船に何重にも重ねて貼り合わせる、根気が必要な製作でしたが、集中して取り組む姿に成長を感じました。
カメラ作りでは、子どもたちが自由に思い思いの作品を作り、とても個性の光る素敵な作品が出来上がりました。
共同作品では、今年のテーマ『のぞみ☆うちゅうりょこう!』に沿って、「宇宙ってどんなところ?」と、子どもたちと一緒に考え、みんなでアイディアを出し合いました。年中組は、大きな地球をメインに、太陽やブラックホール、宇宙人などを作り、保育室を宇宙の世界に変身させました。
クラスの枠を越えて、友だちと楽しそうに協力しながら製作を進めていく姿が印象的でした。

2月末には、お世話になった年長組さんの卒園をお祝いする、『お祝い会』がありました。
毎年、年中組の子どもたちが中心となって司会進行を務める、のぞみ幼稚園の伝統行事です。
年長組さんにたくさんの感謝の気持ちを込めて、プレゼント作りをしたり、歌の練習をしたり、贈る言葉の練習をしました。
本番では、年長組さんを迎え、みんなで気持ちを一つにしながら会を進めていく姿勢や、気持ちのこもった優しい歌声に感動しました。涙を流していた年長組さんもいました。
「年長組さんに喜んでもらいたい!」という、子どもたちの思いが詰まった、温かい会となりました。
司会という仕事を務め、緊張をした部分もあったと思いますが、この会が成功したことで、年長組に向けての大きな自信につながったと思います。

この1年間、友だちや先生とたくさんのことを経験し、一人ひとり、心も体も大きくなりました。
周りの友だちの様子に気が付き、助け合ったり、力を合わせる姿もたくさん見られます。
4月からは、いよいよ幼稚園で1番先輩の年長組さんになります。来年度もたくさん遊んで、色々なことを経験して、伸び伸びとのぞみっこらしく大きくなっていってほしいと願っています。